1位は「法定の定期健康診断実施項目に加え,メタボリック健診を実施している」(46.6%)
2位「ウォーキングイベントなど健康づくりのためのイベントを実施している」(39.1%)
3位「スポーツクラブの利用補助,または法人会員として加入している」(38.3%)などである。
「人間ドックの費用補助」については, 「制度あり」は72.8%と,7割強の企業が人間ドックに対する費用補助を実施している。
規模別にみると,メタボリック対策
1000人以上84.3%,300〜999人76.8%,300人未満55.7%と,大手ほど多い。
制度の実施主体は,「健保のみ」が一番多く53.3%と過半数を占めるが,「会社+健保」も27.8%あり,
次いで「会社のみ」13.3%の順となっている。
【関連する記事】